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me
最低でも5日は入院らしい。
ギリギリGMO SONICには間に合わせたかった。
だから無理言ってハイペースでリハビリを初めて、
普通の人よりも1.5倍のペースで回復していた。
結果的にGMO SONICに間に合ったんだけど、
本当に辛かったのはそこからだった。
蓮「A、大丈夫かほんとに」
『うん、大丈夫』
純喜「まじで無理せんといて、普通に照明も強いから」
やっぱりハイペースでリハビリをして退院したせいか、
体が追いつかず今も実は熱がある状態。
奨「A、何度？」
『38℃』
奨「はぁ、、ほんとに、」
わかる。奨くんが言いたいことはすごいわかった。
やっぱり今日は瑠姫くんが出れないって言うこともあって
絶対にもう穴を開けることは出来ないと思って来た。
しかも当日やし。
マネージャーにも倒れる前にはけろ。
といわれ、本番の出番に挑んだ。
GMO SONIC終了後の記憶は本当にない。
『はぁはぁっ、、、はぁはぁ』
景瑚「A、もういいよ、座っちゃいな」
奨「動いてたからってのもあると思うけど体熱すぎる」
祥生「ん？どした？、、え？痛いの？」
お腹が痛すぎて近くにいた祥生の手を掴んでしまった。
奨「A？A！！
やばいA反応鈍くなってきた」
スタッフ「やばいかも」
マネージャー「救急車呼ぶ」
そこから、私は再び腹膜炎の併発ということが分かり、
入院生活が再スタートした。
オマケに麻酔の副作用(？)のせいか喘息にもなってしまった。
そこからずーっと体調不良を引っ張り続けて、
やっと元気に普通の生活に戻れるかなってなったのは
4月の半ば。
kconもこの間のイベントも本当にしんどかった。
これからも喘息とは友達になっていかなきゃ
行けないらしい、、、
どこまでも私に試練を与えてくる神様を
私はどうすればいいのか。
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作者名：acc. | 作成日時：2024年4月7日 10時
