かわいい子には。 (ページ23)

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はしゃいだAは高速に乗るとすぐにすやすやと眠りに。

しょっぴーにもたれ掛かったまま、眠ったせいか、しょっぴーの顔がちょっぴり赤いのも無視しましょう。

(この様子は、舘様と阿部ちゃんによって撮られています。

ただし阿部ちゃんは、写真を撮っている舘様とそれを恥ずかしがっているしょっぴーを撮っています。

ああ尊い。)

「ディズニー！ディズニー！」

夢の国に着いたAは起きてすぐにっこにこ！

みんなで記念撮影をしました。

佐久間「まずはこっちに行こー！」

さっくんの呼びかけに着いていって、アトラクションの待機列に。

すると遠くから声がしました。

「ねえ、あの人たちめっちゃかっこよくない？」
「どこどこ？あ、ほんとだ。」

その声を聞いたAはなんだか悲しいきもち。

「…みんなはAのだもん。」

その言葉を聞いたみんなは悶絶。

(ちなみにみんなには野次馬の声なんて聞こえてなかったそうです。)

岩本「そうだよねー、俺らみんなAのだもんねー。」

甘々ひーくんはAを抱き上げてにっこり。

その後、みんな交代ばんこにAを抱き上げていました。

一番最初に乗ったのはイッツ・ア・スモール・ワールド。

「すっごくよかったねー！」

深澤「だねー！」

次に行く前に、みんなでご飯を食べに行くことにしました。

(次週に続きますー。)